花フェスタを過ぎ、久々利に入るとトレーニングに最適なアップダウンのある農道を行く
途中みたけの森への分岐を過ぎたあたりで農道に入り、このおじさんに道を聞くとまっすぐに小渕ダムまで悪路だが
行けると言うので行って見る。でも堰堤があるのでバイクでは無理と言う。
上には土岐まで抜けれる道路があります。
階段があるので何とか行けそうと安易に考えたのが間違えでした
手摺があり扉には鍵が掛かっていて足場も不安定でしたが、意を決してバイクを放り投げると少しは手摺に当たったが
大事には至らなかったようでした。私も下に落ちたら笑われ者です。
枯渇しそうなダム湖では釣り人が居て、丁度私がバイクを放り投げた時に仲間が来たところで
怪しげな顔で見つめられていました。そんなことも気にせず、ここまま行けますかと尋ねる。
湖畔にはこんな立派な遊歩道があり、快適でした。
何のために作ったのか立派な使用不能の吊橋が掛けられていました。税金の本当に無駄使いの見本でしょうか?
その上を東海環状線が走る
小渕橋まで行かず、突き当たりの三叉路を右に行く。
頭上に環状線を見ながら上流へ
途中に右へ行くと鍵のないゲートがある。ここは久々利の財産区なので山火事対策のため設けられている。
登り切ったところで右へ、あとは鉢巻林道なので楽です。
ゲートがあるところで降りて、歩いて登るとすぐに浅間神社がある。ここまで反対側から登れそうなのでチャレンジして見よう。
展望台からは多治見の団地が見える
ここは車が通らない快適林道です。
すぐに左に上がる急斜面のダート道で疲れる。
二度目の山頂標高370mです。さすがに疲れましたが下りがもっと疲れる。やはりダートでは後輪しか効かないので横に滑ってしまい制御不能で最後は降りてしまう。
ここでも一輪ユリが咲いていました。
後は久々利に戻り、迷ったけど少し物足りなかったので小菅カントリークラブゴルフ場を通り
みたけの森まで必死で漕いで帰宅する。
みたけの森までの登りも長かったが浅間山よりましでした。
今日もバイクトレ少しは出来たようでした。
夕方は二人で花フェスタへ行き、バラを少し見てきました。
このほかにも色々咲いていましたが10月3日から11月23日まで秋のバラ祭りが開催されるそうです。
選定を終えたばかりなので10月の末頃が見頃になりそうです。
帰宅してからは久しぶりにバイクに乗る妻の特訓でしたが
この年で良く乗る気になったのには感心しました。
いつまでもチャレンジ精神が大切かな?
まあ怪我しない程度にね・・・
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